東北の人々の命を奪ったあの一瞬。
失ったものはとても大きかった。
でも協力という大きなものを学びました。

池田 佳奈さん

つらいとき、なにもいわずお父さんがキャッチボールを
さそってくれた。一球一球言葉をかけるように感じた。

井 耶雲さん

あの震災で改めて気づいた、家族や友達のありがたさ。
あたりまえじゃないんだよね。

松下 海歩さん

「きらい」って言っても泣かなかったお母さんが、「ありがとう」の
言葉で泣いた。不思議と、あったかい気もちになった。

別府 えりさん

１つ１つが大切な命、だから勘違いしないで、いらない命なんて
１つもない、あなたも大切な"命"の一つ。

江原 佳乃子さん

「ありがとう」の言葉で、人はどんなにうれしく思うか、
自分が言われて初めて分かったような気がしたよ！！

池田 彩音さん

一人で生きていたと思うぼく。
でも、いつも親が守ってくれていると気づいたぼく。

谷 恭輔さん

君と話して笑いあって一緒に帰る。それだけのことなのに
生きていないとできないことだってことに気づいた。

中野 真那さん

「いただきます」たくさんの命にありがとう。

米村 歩望さん

自分と他の人を比べないで。みんな同じ命の重み。
みんな尊いもらった命。いらない命は何一つないんだ。

帆保 陽香さん

一人ぼっちになったとき、そっと隣で笑顔をくれた。
言葉なんていらないの。君の笑顔で元気になれる。

水口 怜奈さん

「バカ。」冗談だと思って笑うけど、本当はやっぱり心に刺さり
ずっと残る。

緒方 千姫さん

・・・ママ血はつながってないけれど　みんなに優しく
みんなに厳しく　誰にでも平等だね　ありがとう

大柿 広夢さん

「どうしたの」小さな言葉だけど、命を救う大きな言葉

中田 雛子さん